クルマに乗っておよそ8年。
始めてパンクを体験しました。
今までの人生でパンク修理は仕事として数多くあるのですが、自分が体験したことはなかったのです。
(パンクは、ないけどタイヤが飛んでいったことはあったなぁ。。。)
いつもの朝、いつものようにチンクに乗って出勤。
「パタパタパタパタ。」
ん?ロードノイズが変。
路面には前日の雨で無数の葉っぱが落ちています。
これの音かなと思い、ぼーっとクルマを進めます。
家から500m程進み、綺麗な路面に出ても「パタパタパタパタ。」
???あれ?ちょっと待て。
クルマを降りてタイヤを確認すると運転席の後ろ側がパンク。
あらら。
しょうがないのでそのまま家に低速で戻り、再度確認。
ぺっちゃんこ。
ちょっと走っちゃったので、矢印のあたりに筋が一周出来ています。
中を見てみないと分からないけど、これぐらいなら大丈夫でしょう。。
昨日の夜には空気が少しずつ減っていたのかもしれません。
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取りあえず、そのままにしておくのはアレなので、ジャッキでタイヤを持ち上げておいて(ジャッキアップポイントは無視してます。)クルマをチェンジして再度出勤。
(いつものように)出社時間には遅れましたが、貴重な体験ができました(笑)
明日にでもタイヤショップに持って行こうと思います。
【車両データ】
車名・グレード:FIAT 500 1.4 16V LOUNGE
カラー:ボサノバホワイト
右ハンドル・5速セミAT「デュアロジック」
総走行距離:約19,800km
最近の平均燃費(毎日峠道と市街地を通勤):13.6km/l
高速道路走行時の平均燃費(名古屋←→東京):20.2km/l