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「安心してください!FIAT500の給油キャップ、壊れてましたよ!」自然すぎる壊れ方に困惑も?!

トラブル・故障・劣化
この記事は約3分で読めます。

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2016年初記事です。
あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。

初記事は久しぶりのトラブル・故障ネタです。このFIAT500ブログは故障ネタを求めて検索サイトから訪れる方が大勢いらっしゃいますが、肝心のクルマがなかなか壊れないのでなんだか申し訳ない気持ちもあったりと・・(笑)

「安心してください!給油キャップ、壊れてましたよ!」
(2015年に輝いていた、とにかく明るい芸人さん風に)

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ロック意味無いじゃん

写真では車体とキャップをつなげる紐が切れていますが、その程度ではトラブルではありません。これは経年劣化で仕方のないことで、紐の根本で切ってしまっても良いかもしれません。

故障したのはそこではなく、ロック、鍵の部分です。
文章での表現がなかなか難しいのですが、キーを刺して回してロック解除をし給油キャップを外す。逆のキャップを戻してカチカチカチというまで回してキーを抜く。ここまでOK。これが給油のお作法。

問題はその後に開ける方(反時計回り)にキーの刺さっていないキャップを回すと・・外れる。
自然すぎる動きに、お作法間違えたかな?と「?」が浮かび何回か試してみて「いやいやいや、壊れてるよねこれ?」と現状認識。これはNG。

久しぶりのトラブルに気分が少し高揚したのは秘密。

動画、撮ってみました

はい、キャップがスッと空いてしまいます。
いつから故障していたのかわかりませんが気がついたのは先月です。

6000円前後の給油キャップの交換で治るらしいので、とっととディーラーへ行ってこようかなと思いますが、まさか給油口の蓋が手動で空くようなクルマでさらにその中のキャップが鍵がかかってそうなのに壊れてそのまま開いてしまう、なんてことは思いもよらないだろうからそのままでも良いかな・・・とか少し思っています(笑)

(でも安心してください、交換しますよ。)

image_2

2016年初記事がトラブル発覚とは、めでたいです。
2009年1月に新車購入して2016年に突入したわけですが、とくに今年は、車検にサスペンション交換といろいろと出費が予想されます。大きな故障だけは起きないようにと祈りたいと思います。

【車両データ】
車名・グレード:FIAT 500 1.4 16V LOUNGE (2008)
カラー:ボサノバホワイト
右ハンドル・5速セミAT「デュアロジック」

総走行距離:約88,000km
平均燃費(エアコン常に使用):15.7km/l
高速道路走行時の平均燃費(名古屋←→東京):20.2km/l

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