青空駐車場でほぼ駐車している僕のフィアット500。
1週間に1回しか乗ることのない・・・いや、乗らないこともあるけども、そんな事なので洗車も数ヶ月しなかったりとおろそかにしがち。
いやいやそれではダメだろう!とよく知るガソリンスタンドで洗車半額キャンペーンをやっていたので洗車機に突っ込んできました。
結局「おろそか感」がにじみ出ていますが気にしない・気にしない(笑)
この記事の見出し・概要
水垢・埃で汚れた側面 洗車前
ボサノバホワイトというボディーカラーでいわゆる白なのですが、艶がありません。写真ではわかりづらいのですが薄~い灰色になってしまっています。
水垢も酷く、筋ができていて恥ずかしいですね。
ミラーを手で畳むのは苦痛だしアンテナも・・
なぜ、電動で折り畳むことが出来ないのでしょうか・・・
洗車機に入れるたびに、(立体駐車場に入庫するたびにも)どっこいしょと折り畳まないといけません・・・また、ラジオアンテナも外さなければいけないので結局車体をぐるりと回ります。
ほんと、このめんどくささは残念です(笑)
ドドドドドドドっと洗車
車内から見る洗車風景は、洗車機での醍醐味ですね。
確認しているはずなんだけど、ブラシが近づいてくると「窓閉まってるよね?」と不安になるし視界が遮られますので若干の恐怖感も生まれます。
こんなに綺麗になりましたー
僕はなるべく設備が新しく混み合っている洗車コーナーがあるガソリンスタンドを狙って利用します。
回転率が高いとそれだけ設備にお金もかけられ最新の洗車機を短いスパンで導入できたり、整備や消耗品交換も頻繁になります。店舗にとって洗車コーナーの注目度が高ければ質の良いサービスも受けられるのかな?という勝手な妄想です。
古びた設備や繁盛していなそうなガソリンスタンドで洗車機を使うのはさすがに心配です。もちろんちゃんとウォームアップ機能はあると思いますがブラシ布とか乾燥してカピカピになっていそうです(汗)
これまた勝手な妄想なのですが・・・。
細かなところでは手洗いにはかないませんが価格とお手軽さを考えれば洗車機での洗車に文句などありません。
実家で洗車するときには手洗いなので、そのあたりでバランスをとっています。
赤いFIAT500 スポーツ?バックミラーに映る
名古屋はフィアット(アバルト)正規ディーラーも多く、なかなか熱い地域です。僕が洗車した時は大繁盛で20分ぐらい待ち時間があったのですが、その間に積載車に載せられたABARTH500や、通りすがりの赤いFIAT500を目撃しました。シャレオツでございます。
助手席に茶髪のお姉さんが乗っていて、もーなんて羨ましいことでしょう!もう一回言います、もーなんて羨ましいことでしょう!
おしゃれで似合いますね。
洗車機でちゃちゃちゃっと綺麗に
走行中の傷や不具合などの発見に繋がったりしますので、自らの手で隅々まで洗車する大切さも良くわかります。
あまりに濃い汚れなどは取れないこともありますがその時はその時としてお手軽にワンコインで済ますことができる洗車機による洗車は魅力的かなぁと思います。
実家は湧き水が生活用水で捨てるほど水があるわけですが(源泉掛け流し的な)、アパート暮らしの今はそもそも駐車場に水道がないので洗車機でしか無理。手洗いコイン洗車場もどこにあるか知りません。そんな時は洗車機でちゃちゃちゃっと綺麗にするのが普通ですよね。
また汚れが目立ったら洗車機に放り込もうと思います(笑)
【車両データ】
車名・グレード:FIAT 500 1.4 16V LOUNGE (2008)
カラー:ボサノバホワイト
右ハンドル・5速セミAT「デュアロジック」
総走行距離:約80,700km
平均燃費(エアコン常に使用):14.5km/l
高速道路走行時の平均燃費(名古屋←→東京):20.2km/l