スポンサーリンク

普通のが良いかも。FIAT500のウインドウォッシャー液を補充してみた

DIY
この記事は約3分で読めます。

何気ないドライブ中にふとガラスを綺麗にしようとしたけれど、モーターの音がするだけでウォッシャー液が出ません。どうやら空っぽみたいです。
D.I.Yで簡単に作業ができるので、家に帰るなりさっそく補充をしてみました。

フロントウィンドウが汚いままではストレスも溜まりますし危険です。旅行前にはチェックしておきたい項目のひとつです。

スポンサーリンク

安価なウインドウォッシャー液でOK

ブランドは特に気にしません。ホームセンターで見かけた安価なウインドウォッシャー液を入れてみました。

注入口は写真の矢印の位置(1.4の場合)で、やや下方になりますので直接注ぎ込もうとすると目測を誤ってこぼしてしまうこともあるかと思います。そんなときには漏斗を使うか、適当なチラシを円錐形にまるめてガイドとして(ようするに漏斗のように、ですが 笑)使うといいです。

20150817-image_1

20150817-image_2

ウインドウォッシャー液は、水道水で薄めて入れることが出来るものが多いです。汚れの強さや、冬の外気温によって濃度を変えてください。
原液に近いほうが汚れも取れやすく、凍りにくいです。

詳しい分量はパッケージの説明文を読んでください。ちなみに今回は水とウォッシャー液を1対1の割合で補充してみました。

またFIAT500は、フロント・リア共にリザーブタンク共用、全量で2.5リットルまで入るようです。2リットルボトルを購入して0.5リットルの水を足して1回で全部使ってしまっても良いかも。あるいは経済的に他のクルマと分けるとか。

20150817-image_3

ワイパーが動かないギリギリの量で止めたのでガラス上のウォッシャー液が少ないように見えますが正常です。

冬用には解氷ウォッシャー液も!

知らなかったのですが、「解氷ウインドウォッシャー液」なるものがあるのですね。これは冬に便利そうです。
今までは車外から解氷スプレーを吹きかけていましたが次回、空っぽになったら試してみたい商品です。
でも重要な洗浄力はどうなのでしょうか?気になります。

その他でも「撥水」タイプのウォッシャー液がありますが、あまり好きではありません。ちゃんと綺麗になってくれないと嫌です。

これでまた気持ちよくドライブが出来そうです。良かった良かった。

【車両データ】
車名・グレード:FIAT 500 1.4 16V LOUNGE (2008)
カラー:ボサノバホワイト
右ハンドル・5速セミAT「デュアロジック」

総走行距離:約86,000km
平均燃費(エアコン常に使用):13.5km/l
高速道路走行時の平均燃費(名古屋←→東京):20.2km/l

FIAT500 Blog 更新情報を発信!
「いいね!」してください

Twitter で
タイトルとURLをコピーしました