スポンサーリンク

FIAT500を高圧洗浄機で「慎重に」洗車。隙間のゴミも綺麗サッパリ。

便利にする小ネタ
この記事は約3分で読めます。

Warning: Undefined property: stdClass::$Offers in /home/syumikatu/syumikatu.info/public_html/fiat500/wp/wp-content/themes/cocoon-master/lib/shortcodes-amazon.php on line 668

洗車。いつもは、手洗いや自動洗車機で済ましているわけですが、ガラスとボディーとの隙間に洗い流せなかった汚れが目立ってきたので、高圧洗浄機で汚れを吹き飛ばしてみました。
高圧洗浄機は名の通り、高圧で水を噴射する道具ですので状況によっては塗装面にダメージを与えるリスクがあり、本当は控えたほうがいいです。でも、タオルが入りにくい隙間を手軽に綺麗にするには便利かなと思い、慎重に作業してみました。

スポンサーリンク

金利分割手数料を負担してくれるあそこで(笑)

image_1

高圧洗浄機、ケルヒャー。長崎県佐世保市に本社のある前社長のあのお声がとても有名な、あのTV通販番組で購入しました(笑)
主に実家の玄関や外壁の清掃に使っていましたが、今回は洗車に使ってみました。

普段の洗車では取りにくいところに

image_2

image_3

ガラスとボディとの隙間に黒い汚れが目立ちます。ブラシやタオルを入れれば綺麗になりそうですが、いかんせん面倒です。
ここを「びゃ~」っと水圧で流せたらとても楽そうです。

慎重に。やり過ぎないように

image_4

image_5

綺麗な塗装面ならあまり心配することもないでしょうが、ぶつけた後、修理後の箇所は要注意です。高圧洗浄機の説明書にも塗装が冒される恐れがあるため注意する旨が書いてあります。

なので、「慎重に・同じ所に噴射し過ぎないように」するのが良いと思います。そもそもリスクが少なからずあるので不安な方は手洗い推奨です。

image_6

特に驚いたのは屋根。
水圧をかけた瞬間から黒いゴミが出てきます。これは気持ちがいい。作業した意味も出てきます。

リアハッチなどゴムパッキンが劣化していたら車内が水浸しになる恐れもあるのだけど、全く問題なし。10年や15年経つとどうなるかはわかりません。それもまた楽しみのひとつ・・・。

動画も撮ってみたけど、シール剥がしも比較的楽になる印象。
でも取りきれない(笑)

いつものようにワックスして完成

image_7

image_8

隅々まで噴射しゴミを飛ばしたらいつものように水洗い、その後ゼロウォーターで簡易ワックス掛けを行います。水分を拭き上げるとこの通りピカピカに。

ボディーだけでなく、ホイールや底面なども掃除ができるので、年に1回は高圧洗浄機でゴミを吹き飛ばしてみるのも良いのかもしれません。手洗いコイン洗車場の高圧ノズルよりもちょっと威力が強い感じはしますので、やり過ぎないよう気をつけてください。

【車両データ】
車名・グレード:FIAT 500 1.4 16V LOUNGE (2008)
カラー:ボサノバホワイト
右ハンドル・5速セミAT「デュアロジック」

総走行距離:約88,000km
平均燃費(エアコン常に使用):13.7km/l
高速道路走行時の平均燃費(名古屋←→東京):20.2km/l

Joyoldelf 洗車用品セット 11点 洗車 タオル スポンジ グローブ 洗車ブラシ 折りたたみ バケツ 水切りワイパー ほこり取り マイクロファイバークロス 自動車 バイク用品
joyoldelf
【特大サイズ洗車スポンジ】高弾力、高密度、変形しにくい、蜂の巣のような多孔デザイン、優れた吸水能力、泡立ちが良く、柔軟な表面、愛車をやさしく洗えます。

FIAT500 Blog 更新情報を発信!
「いいね!」してください

Twitter で
タイトルとURLをコピーしました