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透明感UP!見た目が悪いヘッドライトの曇り・黄ばみが、たった5分の磨き作業で復活したぞ!

DIY
この記事は約4分で読めます。

前回のヘッドライトバルブの交換のときに若干気になっていたヘットライト表面の曇り・黄ばみ。やはりクリアな方がカッコいい。
というわけで曇り取りクリーナーを購入して磨いてみました。 するとなんと5分で透明感が復活! これはイイ!

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ヘッドライトの表面に白く曇りが・・・

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見れば見るほど気になってくる、ヘッドライトの変色。樹脂製プラスチックレンズなため、バルブや日光での劣化は避けられません。普段青空駐車している僕のFIAT500も順調に?変色していっています。
駐車場周辺の影響で、日光がよく当たる運転席側(右ハンドル)が白く変色して助手席側に変化はほぼありません。左右の差は大きいです。

※写真の色がそれぞれずれていますが気にしないでください・・・

オートバックスで購入

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近所のオートバックスで見つけた商品を適当に購入。特価で700円ぐらいでした。Amazonの方が安いんですけどネ。。
他にも数種類ありましたがお手軽に一番容量が少ない商品を選んでみました。

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内容物は研磨用スポンジに研磨用・拭上げ用クロス、溶液とこれだけで作業ができる内容になっています。

力いらず、お手軽作業

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スポンジに研磨用クロスを巻きつけ、クロスに溶液を垂れない程度に適量染み込ませます。
基本的に乱れた表面を「溶かして磨いて」綺麗にする仕組みのはずですので、磨いた後すぐに拭き取らないといけません。あまり大きなエリアを磨いてしまうと、磨いているところと溶液がただ付着しているところとで違いが出てしまうので、磨きエリアを細かくして磨いたらすぐに拭き取るようにしましょう。

本当はボディーとライトの境目には溶液が付着しないようにマスキングテープ等で守ってあげるのがいいのですが、慎重に磨けばはみ出すこともないのでそう神経質になることもないかなと思います。はみ出たらすぐに拭く、ですね。

そんなに強い溶剤ではないと思いますが、肌の弱い方はビニール手袋をして作業した方がいいかもしれません。

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作業前後がわかりやすいようにライトの半分だけ磨いてみました。写真だと分かりにくいので指さしもしてみましたが、くっきりと線が現れ磨いた左部分は透明です。綺麗になりました。

でもこのままでは磨きたて、いわゆる「裸」の状態ですぐに劣化してしまいます。今回のクリーナーは1液ですので、研磨剤とともに劣化を防ぐコーティング剤も含まれていますが、洗車の際にヘッドライトもワックスがけをしてあげると劣化をある程度防ぐことができると思います。
本当は専用の保護コーティング剤を別途使うのが良いと思いますが、完璧を求めるとキリがない・・かも。

前面のライトをすべて磨いてみましたが、溶剤はまだまだ残っています。あと3~4回ぐらい使えそうです。

効果は数ヶ月ぐらいかな

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プロショップが行っているヘッドライトクリーニング作業では、「しっかり磨いて」「しっかりコーティング(+クリア塗装も業者によっては行う)」するため持続性も高いです。しかしDIYのお手軽作業だとそこまでは期待できず、効果は数ヶ月。半年は持たないと思います。

その都度また作業すればいいかな?というぐらいの気軽さで「ほどほど」にやっていきたいと思います。

対費用効果・満足度が高い

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700円で5分の作業。ピッカピカ。
可愛い丸型ヘッドライトが特徴のひとつであるFIAT500、そこが曇っていては残念です。透明感が上がるだけで見た目のイメージもオーナーの満足度も変わってきます。青空駐車している人などヘッドライトの曇り・黄ばみが気になっている人は試してみると良いと思います。

作業後、綺麗になったヘッドライトを見ながらニコニコしてしまう自分が居ました(笑)やっほーい!

【車両データ】
車名・グレード:FIAT 500 1.4 16V LOUNGE (2008)
カラー:ボサノバホワイト
右ハンドル・5速セミAT「デュアロジック」

総走行距離:約87,900km
平均燃費(エアコン常に使用):15.7km/l
高速道路走行時の平均燃費(名古屋←→東京):20.2km/l

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