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1,000円以下でFIAT500のラゲッジルームにLEDランプを追加

便利にする小ネタ
この記事は約3分で読めます。

ひょんな所からカードレスアップ系雑誌の付録を手に入れました。
中身は「エーモンの防水ワイド照明LED」です。せっかく頂けたのでFIAT500を少しでも便利にしてあげようと思います。

モノ自体は1,000円いかない物なのですが、わざわざ買うのは躊躇します。でも貰える物なら利用しないとモッタイナイお化けが出ます。

ちょうどラゲッジルームの照明に不満を感じていたので純正のランプの反対側にLEDランプを増設して、より明るく使いやすくしようかと思います。

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純正のランプ配線から電源を分岐させます

まずはリアの内装をある程度剥がし、純正のランプ配線から電源を分岐させます。分岐の方法はエレクトロタップでパチンと行います。電源配線は、同じくエーモンから発売されている配線チューブで覆い、リアシートの下あたりから反対側に通します。

ちなみにラゲッジルームランプの電源配線は、ランプの設定の無いPOPグレードでも配線だけはされているようです。ランプユニットも純正部品として1,500円ほどで販売されていますので、POPグレードの方も追加してみると良いかもしれません。

LEDランプは交換出来るようにギボシ接続

もちろん、もっと純正風デザインのLEDランプも発売されているので後に交換出来るようにギボシ接続としました。2、3分の作業で後ほど楽できるのなら予め作業しておくといいですね。

LEDランプはサービスホールを利用して配線を通し、側面の樹脂パーツに両面テープでぺたりと貼り付けます。もっとセンス良い取り付け方があるかもしれませんが、まぁ程々でいいんじゃないですか?

左右で色が違うのはご愛嬌

純正ランプは電球らしい電球色(麦色とも言います? )。追加したLEDは白色。色がおもいっきり違います。でも白色電球や電球交換型LEDはただの電球と比べると、やや高価ですのでホイホイと変える男気が僕にはありません(笑)
まだ使えますし、モッタイナイので電球が切れるか僕に男気が充填されたら白色に変えようと思います。

以前、こんな記事「トランクルームの照明ってちょっと不便だよね
」を書いていますが、『夜、トランクを使う時にしか確認できないし基本的に他者には見えないところなので、別に良いよね。』と都合良くポリシーを捻じ曲げ、交換作業は未来の楽しみにとっておきます。

(写真でLEDの色が青色に見えますが、白色です。)

左右から光が届くのはとても便利です。物を置いても隅々まで確認することができ、さらに個々の荷物の持ち手位置が分かるのがイイ!些細な事ですが、あるとないとでは大違いです。

簡単な作業ですし、部品を全てを購入したとしても1,000円ちょいあれば揃えることが出来ると思います。便利さが実感できるオススメの作業の一つです。ぜひお試しあれ!

【車両データ】
車名・グレード:FIAT 500 1.4 16V LOUNGE (2008)
カラー:ボサノバホワイト
右ハンドル・5速セミAT「デュアロジック」

総走行距離:約70,500km
平均燃費(エアコン常に使用):13.0km/l
高速道路走行時の平均燃費(名古屋←→東京):20.2km/l

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