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FIAT500のトランクルームの照明ってちょっと不便だよね

便利にする小ネタ
この記事は約3分で読めます。

僕のFIAT500のグレードは「ラウンジ」でいろいろと豪華装備がされていて便利です。もちろんラゲッジルームランプも付いています。でも、これはちょっと不便なの。
・・・今回はそんなお話。

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「ラウンジ」に標準装備

photo_1.jpg

「ラウンジ」グレードにだけ標準装備されているラゲッジルームランプ。
この照明は左側に付いています。特別な物ではなく、普通な照明です。
写真では手前のブレーキランプに影響され暗く写っていますが、ちゃんと右端まで照らしますし実際に使うには問題ない明るさです。

荷物がなければ・・・ね。

荷物を積まなければ明るい

と言っても、FIAT500に限らず当たり前のことなのですが(笑)
左側に照明があるので左側に荷物を置くと右側が暗くて困ります。
こればっかりはしょうがないことなのですがやっぱり不便です・・・。

photo_2.jpg

暗い中右端の荷物をごそごそ探るのは、なかなか大変です。
じゃあ左端には背の高い荷物を積まなければいいじゃんと思いがちですが、そんなに世の中は都合良くできていません(笑)
そもそも毎回気にして載せるのは苦痛ですよね。

FIAT500なのに結構な荷物を運ぶことの多い僕の相棒。なんとかカイゼンしたいなるべく純正チックに。

僕は「いかにもライト付けました」と言ったようなDIYは好きではないのでなるべく地味にカイゼンしていきたいと思っています。
仮に「いかにもライト付けました」路線で行くなら、徹底的に派手に、美しく、丁寧に作ります。中途半端は好きではないです。

あとはクルマとのバランスも重要。
例えば僕の愛機その2であるジムニーSJ30ですが、27年前のクルマです。そんなクルマにLEDがピカピカ光っていたらなんか変ですよね?やっぱり「電球色」が合います。そんなことも考えたりします。

photo_3.jpg

純正の照明は写真のような感じです。
ちなみに照明部分は「ポップ」グレードにお乗りの方の流用DIYでよく使われますね。

照明の反対側には取付ができそうな空間があります。
ならばと、もうひとつ純正の照明を購入して反対側にも付けてみることにします。
純正部品なのでマッチングもバッチリでしょうし穴は加工すればよろしい。

ディーラーに在庫があったらそのまま買おうと思っていたのですが、マニアックな部品なのでやっぱりありませんでした。作業はまた今度です。
いつになるか分からないけど近い内に作業記事をアップできたらいいな、と思います。

【車両データ】
車名・グレード:FIAT 500 1.4 16V LOUNGE (2008)
カラー:ボサノバホワイト
右ハンドル・5速セミAT「デュアロジック」

総走行距離:約68,700km
平均燃費(エアコン常に使用):14.2km/l
高速道路走行時の平均燃費(名古屋←→東京):20.2km/l

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