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ジムニーSJ30のオーバーホール(2)

その他のクルマ・バイク
この記事は約3分で読めます。

今回もFIAT500とは違うお話。

僕が購入した18歳の時から今日で9年が経つジムニー SJ30。そのミッションオーバーホール作業について書こうと思います。・・・【その2】

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エンジンを車体から分離

前回はミッションを車体から外しました。
次はエンジンです。基本的に難しくないです。車体とくっついているホースやらボルトを外して行けば必ずエンジンは外れます(笑)
単純作業の繰り返しです。まぁあたりまえな事ですけど面倒です。

エンジンルームに収まった状態のエンジン。
DIYで取り付けたJA22用クーラーもあります。エンジン自体が小さいのでクーラーを外さずに取り上げます。

エンジンを持ち上げることは一人では無理なので滑車を使います。
自宅車庫、屋根の鉄骨に引っかけます。

車体とくっついているところは無いか?と確認しながらゆっくり上げていきます。
エアクリーナーボックスとキャブレター、スターターセルは外しました。その他はそのまま釣り上げました。

作業に特殊な工具も必要ありません。ただ、事前に私がDIYで取り付けた電気配線やらを外すのが地味に大変でした。「過去のボク、バカヤロウ!」と(笑)
でもジムニーSJ30のエンジンルームはスッカスッカですしミッションもすでにないのでかなり気楽に作業ができました。よしよし。

降りました。 錆び錆びでオイルも滲んでいます。27年間ご苦労様。

オルタネーター、セルモーター、ディストリビュータなど電気系はエンジンの高い位置に設置してあります。水も怖くない!(バッテリーやオイルタンクもタイヤハウスの上ですし)やはりクロカン四駆の基本ですね。

上の写真の状態で、軽自動車に載せて前回と同じく元職場のタイヤ屋(チューニングショップ)へ持ち込みしました。
後の作業は元上司にまたまた丸投げです(笑)

さて、エンジンオーバーホールの費用はどれだけなのか?
部品は残っているのか?
結果をわくわくしながら待ちたいと思います。

3月に車検を継続してからろくに乗っていないジムニー君。さすがに寂しくなってきました。あの2ストエンジン音やフィーリングが恋しい・・・。
オーバーホール終了はいつになることやら・・・・・。

【車両データ】
車名・グレード:FIAT 500 1.4 16V LOUNGE (2008)
カラー:ボサノバホワイト
右ハンドル・5速セミAT「デュアロジック」

総走行距離:約65,400km
平均燃費(エアコン常に使用、峠道と市街地を通勤):15.0km/l
高速道路走行時の平均燃費(名古屋←→東京):20.2km/l

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