叔父さんが働いている板金屋さんに遊びに行ったときの事ですが、ボディ側面のタールピッチやら頑固な汚れが酷いと散々グチグチと言われました(笑)
でも仕方ないですよね?
「面倒だし」「除去作業は疲れるし」
定期的な洗車だけでも体力使うのにそこまで気にしてられないよ!
と言うことを言ってみたりしたわけですが、叔父さんからホワイトガソリンを渡され、「これでタールピッチをコツコツ取りなさい」とアドバイスを受ける。
・・・やだな。疲れるし~。
・・・とは言ってもタールピッチを含め、ボディには気になるところがあるわけで。
ドア後方の出っ張りです。
塗装面に刺さっています。どうやら飛び石などによる汚れ・傷みたいです。
通常の洗車では取ることは出来ず、どうしようかなぁと思っていた箇所。
最初は軟らかなクロスに(ちょうど家にあった)オートグリム・スーパーレジンポリッシュを付け磨いていました。
たしかに綺麗になります、しかしだんだんとイライラしてきまして。。。
秘密兵器を使いました。
電動ポリッシャー。
専門知識・技術がない人がこの手の物に手を出すと逆にクルマを傷つけてしまう恐ろしい道具でもあります。
特に黒系のボディは傷が目立ちますので腕に自信のある方以外のD.I.Y作業は避けた方が良いと思います。
でも。。でも。
使いました。私のチンクはボディ白系で目立ちませんし、このまま手作業だと日が暮れてしまいます。
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・・・
・・・・・・・
超快適です♪♪(笑)
あっという間にピッカピカです。
オートグリム・スーパーレジンポリッシュは研磨成分が少ないのでボディーにダメージを与えることも少ないと思います。
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ただ、仕方ないですが飛び石で一部塗装が剥がれていました。タッチアップペイントを購入して後日補修したいと思います。
また、シール系は嫌なのですが、塗装に穴が空くよりは良いかなと思い透明の保護フィルムでも貼ろうかと考えています。
そして次は
タールピッチの除去です。
最初は軟らかなクロスに(叔父さんから貰った)ホワイトガソリンを付け優しく磨いていました。
たしかに綺麗になります、しかしだんだんとイライラしてきまして。。。
やはり使いました。
ただ、ホワイトガソリンで磨くわけにもいきませんので同じくオートグリム・スーパーレジンポリッシュで作業を行いました。
真っ白で綺麗だったタオル地のスポンジがどんどん茶色・灰色になっていきます。
次第にテンションが上がってきて作業範囲も広がり、2時間後には汚れの酷い左右のドアとリアを作業していました。
まだ細かなタールピッチは残っていますが、除去しても除去しても次を見つけてしまうのでキリの良いところで終了としました。
(実は適材適所な道具の使い方ではないのですが、気にしない気にしない)
今回は思いつきで作業したところが多いので、次回はしっかり道具を揃えてクルマをジャッキアップし作業しやすい状況にしてから行おうと思います。
タールピッチ除去剤など予め使用することも考えます。
でも、磨きすぎて傷を付けたら本末転倒なのでその辺のバランスは重要ですね。
少なくとも、触らなければ自分のミスによる傷は増えないわけですから。
【車両データ】
車名・グレード:FIAT 500 1.4 16V LOUNGE
カラー:ボサノバホワイト
右ハンドル・5速セミAT「デュアロジック」
総走行距離:約29,400km
平均燃費(エアコン常に使用、峠道と市街地を通勤):14.8km/l
高速道路走行時の平均燃費(名古屋←→東京):20.2km/l
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