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2015年8月1日、全国的に真夏日・猛暑日で岐阜県多治見市では今夏全国の最高気温である39度9分を観測しました。※2015年8月1日現在
そんな中、実家の岐阜県東濃地方(多治見市に近い所)から愛知県名古屋市内へ買い物に出たのですが、ジリジリと頭を焦がす勢いの日差し。
エアコンの効きもよくない気がして、ためしに原因のひとつであるガラスルーフを塞いでみたらかなり快適になりました。やったね!そんなお話です。
簡易断熱シートは貼ってあるけど・・
FIAT500はガラスルーフ含め、全面 UV(紫外線)カットガラスですので、紫外線による影響はそんなに考えなくても良いのですが、日光が熱いのです。
すでにカー用品量販店で、手軽に貼るタイプの IR(赤外線)カットシート 、いわゆる断熱シートをガラスルーフに貼ってありますが、それでもしっかりと頭が熱いので専門店でしっかりとしたシートを施工してもらわないと効果は期待できないのかもしれません(笑)
車載温度計は39度
車載温度計は39度を表示しています。信号待ちなどで窓を開けると「うわぁ~」とテンションが下がるそんな気温。外出てはいけないレベルです。
駐車直後の温度はデタラメですが、少し走っての温度なら正確と思っていいです。今のクルマは外気温によってきめ細かくエンジン制御を行っているのでその肝心の温度計が狂っていたら話になりません。
でもアスファルトの上をクルマに囲まれて走ってますのでテレビやラジオで知れる天気予報の外温度とでは違いがでます。
スケスケ日除けでは意味なし
スケスケな運転席・助手席用シェードをガラスルーフとシェードの間に挟んでみたのですが意味なし。そうですよね、透けているんですから・・・。
日光を遮断 なにこれ凄い、熱くない!
気を取り直して、なにかないものかと車内を探すとありました、フロントガラス用のサンシェード。これは使える!と適当に折りたたんで詰め込んでみると・・・なにこれ凄い、「熱く」ない!
エアコンの効果がしっかりと感じられるようになり体感温度も下がって、とても運転しやすく「暑く」なくなりました!
とりあえずの緊急対応、凄く雑なやり方ですがなんとかなりました。さらに今後は古くなったサンシェードをガラスルーフの大きさにカットして専用品にしても良いですね。
本当はガラスにプロ厳選の断熱シートを施工してもらうのがスマートなのですが、「日よけ」を挟み込む、というひと手間を考えなければこれはこれでありなのかもしれません。
他のガラスルーフの記事はこちら
【車両データ】
車名・グレード:FIAT 500 1.4 16V LOUNGE (2008)
カラー:ボサノバホワイト
右ハンドル・5速セミAT「デュアロジック」
総走行距離:約85,600km
平均燃費(エアコン常に使用):12.7km/l
高速道路走行時の平均燃費(名古屋←→東京):20.2km/l