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Mountek nGroove Snapを使ってからFIAT500の車内快適度は劇的に向上したのですが、画面の大きさで印象はどう変わるかな?と思うようになったので手持ちの端末でいろいろと試してみました。
デザイン的に良い物、大きすぎるもの・・・やっぱりベストなサイズは目で見て感じないと分かりませんね。
端末を付けていない状態のMountek nGroove Snap。黒色の接続部があるだけのシンプルな本体で目立たない。
ちなみに取り付け位置を加工し変更しています。
参考:
- 「磁力でカチッ!「Mountek nGroove Snap」スマホ車載ホルダーは便利でシンプル、大満足!
- 「Mountek nGroove Snap」スマホ車載ホルダーとFIAT500純正ナビステーを合体させてみた
スマートフォン端末の場合
iPhone3GS 3.5インチ液晶
iPhone4S 3.5インチ液晶
旧型のiPhone系はサイズも主張しすぎずデザインもよい。白色の本体だと違和感もなく非常にCoolなのだけどiPhone3GSまで古いとさすがに時代を感じてしまう。
また液晶サイズが対角3.5インチなので小さすぎてナビゲーションや音楽再生の際にはちょっと不便。
au AQUOS PHONE SERIE SHL22 4.9インチ液晶
約5インチ液晶の一般的なAndroid端末。ワンセグも付いているので機能としてはiPhoneより便利。メモリーカードスロットもあるので容量やデータのやりとりに何かと便利。
ナビゲーションをするときにはメインで使っているスマートフォンからテザリングしているのだけど、毎回テザリングするのが面倒くさい。
最後にも書いてますが、なぜdocomo端末じゃないのか(なぜauにしてしまったのか)と後悔したり。
タブレット端末の場合
Colorfly i818W 3G 8インチ液晶
SIMフリー(GPS内蔵)Windows8.1 中華タブレット。
8インチという大きさでエアコン吹き出し口は完全に隠れてしまうのだけど、巨大な液晶サイズが動画を見たりするにはベストマッチ。デザインを犠牲にするか、実用性を取るか・・と考えさせられる境目の大きさ。
機能的にはWindowsアプリに無料のナビアプリは無く思うように使えないのが最大の欠点。Androidタブレットやほぼ同じ大きさのiPad miniならアプリも豊富でタップ操作に最適化もされているのでマジで使える。
SoftBank版 iPad2 9.7インチ液晶
セルラー版なのでGPS内蔵。ナビにすることができるけど・・・これは大きすぎる。また重量もあるので走行中に脱落しそうで常用は諦めた方がいい。
これだけ大きいと画面の圧迫感もかなりあり運転に支障をきたすレベル。
正直これはウザい、運転席にはありえない(笑)
遊びでいろいろ付けてみる
Mountek nGroove Snapなら専用プレートを貼り付ければなんだって取付可能なので遊びでゲーム機とかも付けてみた。
SONY PSP 4.3インチ液晶
ワンセグチューナー付きだけども、モロにゲーム機なのでカッコ悪い。ワンセグが見たければ素直に国産スマートフォンの方がよいかと。GPSアンテナのせてナビソフトを動かせばナビゲーションにもなる・・・けど、衛星の測位が遅いのでこれまたスマートフォンでよろしい。餅は餅屋なのだ。
Nintendo 3DS 3.5インチ+3インチ液晶
たとえ音楽や動画を入れたとしてもこれはちょっと(笑)
こんなのが着いていたらぎょっとするけど、ぎょっとするだけですぐに馬鹿にされてしまいそう。。。意味なし。
缶コーヒー ふんわりカフェラッテ
スチール缶ならくっつくわけで、と当ててみたらこの通り。プレートもいらない。なんていうかごめんなさい。カーブを曲がると転がってすぐに脱落しそう・・・。でも冷房で冷えるぞ()
5.5インチ~のSIMフリー端末がベストか
FIAT500にナビや動画再生として10インチタブレットの搭載は、ウザいのと恥ずかしいさとを感じるけど、8インチならギリギリ有りかと思わせる大きさ。5インチ以下になるとちょっと小さい。
GoogleやYahoo!のサービスを使ってナビにするなら通信できないとダメなのでそうなると回線付きのスマートフォン・タブレットを使うか、サブの端末をテザリンクで運用するか、SIMフリー端末を用意して格安データ通信SIMなどを契約しないといけない。
SIMフリー端末を持っていなくてもdocomoのAndroidスマートフォンを持っているならば対応SIMを買って通信可能な端末にしてもいいかも。ほとんどの格安SIM通信を提供する会社はdocomo回線を間借りしているのでSIMロックされていてもdocomo端末が使える(使えない場合もある)。ホント便利なの。
自分の場合は、メインのスマートフォンにプレートを付けたくないため、ナビゲーションを使うたびにテザリング運用していたのだけど、なかなか面倒。
それでは、と最初はSIMフリー(GPS内蔵)8インチAndroidタブレットを買おうとしていたのだけど、こうやって実際に端末が取付けられた様子を確認してみると、5.5インチ以上7インチ未満ぐらいの大きさがベストかなぁと思うようになった。
今は安価に高性能な中華SIMフリー端末を購入できるので、データ通信専用のSIMカードでも入れて車載用にしようかな、なんてことを計画中。また、メインのスマートフォンもSIMフリー端末なので故障すればこれを代替機として使うこともできる。
カーナビとして使わない時は、電子書籍端末やオーディオプレーヤーにしたりと別の使い方もある。
車内環境が自分好みになると運転も楽しくなりますね。試したりするだけも楽しい。これからもスマホスタンド「Mountek nGroove Snap」でいろいろ遊んでみたいと思う。
追記:7インチタブレットの場合
Colorfly G708 Ultimate 7インチ液晶
SIMフリー(GPS内蔵)Android 中華タブレット。
記事を公開してしばらく後、この7インチタブレットを購入したので早速使ってみた。
ボディー色が白色で内装にマッチしているのと7インチという液晶サイズも見やすい。性能もオクタコア(8コア)CPU、メモリも2GB、ストレージは16GBとやや少ないが(32GBのメモリーカードで容量拡大済)本体価格は、およそ13,000円と安価。なによりSIMフリー機であるのでデータ通信専用のSIMカードが使えるのが利点。
カーナビとして「だけ」使うならポータブルナビを買ったほうが賢いと思うけど、使わない時には持ち歩きKindleアプリで電子書籍を読んでいる。1週間に1度しかクルマに乗らないライフスタイルにも合わせられる。
だってそもそもがタブレットなんだもの(笑)
【車両データ】
車名・グレード:FIAT 500 1.4 16V LOUNGE (2008)
カラー:ボサノバホワイト
右ハンドル・5速セミAT「デュアロジック」
総走行距離:約85,400km
平均燃費(エアコン常に使用):13.6km/l
高速道路走行時の平均燃費(名古屋←→東京):20.2km/l