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スタイリッシュで小型軽量。磁石でカチッとらくらく保持できる車載スマホ/タブレットホルダーの新商品、Mountek AIRSNAPをマウンテックジャパンさんよりレビュー用に提供していただいたので、早速ご報告したいと思います。これは良いですぞ!
いつもよりも写真多めでお送りします。
PR記事です。
この記事の見出し・概要
わかりやすいパッケージ
パッケージにはわかりやすいイラストが書いてあってひと目でコンセプトが分かります。新商品は「エアコン吹き出し口取り付け型」。
内容物はホルダー本体にスマホ用のプレート2枚、安定した固定を実現するスタビライザーが2種類付いています。
このスタビライザーがキモです。これが重要なパーツなのです!
ホルダーの取付方法は、簡単明瞭で説明書もいらないレベル。
ネジを閉めるとクリップが閉じてフィンをがっちり固定することが出来ます。
100円ショップの小物入れなどによくある、フィンをフックで引っ掛けてネジ止めするタイプではなく、挟み込んで固定する方式なので付けやすくて外しやすいのです。クリップの先端にはゴムが付いているので傷にも安心です。
クリップに「足」を付けることにより重量のあるiPad miniやタブレットも固定ができるようになっています。
ホルダーが走行中にカタカタ動いたりしないかなと心配になりますが、このスタビライザーのおかけで動く気配はありません。
また、上の2枚の写真でわかると思いますが、フィンとフィンとの幅に合わせてスタビライザーの取付位置も2箇所調整ができるので自分のクルマに合わせて取り付けることができます。
こちらがフィンに挟めない場合や縦形状のフィンの時に使用する「面」で動きを抑えるスタビライザー。
取り付けをする吹き出し口に合わせてしっかり固定ができる方を選びます。
FIAT500(2008年式)に取り付けOK
刺してネジを締めるだけで終わり!
刺してネジを締めるだけで終わり!(2回目)
取り付けは本当に簡単です。このスタビライザーを使う必要はないのだけども、2種類の両方にも対応しています。
以前、加工したSnap2が有りますのでホルダーが2個見えます。
FIAT500の両端のエアコン吹き出し口にも対応しています。
運転席側だけに端末を取り付けたい方にも対応です。「オレ専用」。
2008年の発売からマイチェン(フェイスリフト)前までのFIAT500、内装が同じなABARTH500に完全対応です。がっちりしっかり取付けられます。シンプルにスタイリッシュに、そして内装を加工したくない方にピッタリ。
当然クルマを買い変えたとしても使い続けられます。
動画も撮影しました。パチンとくっつきます。
新旧のクルマに適合
三菱 ランサーエボリューションVIIに付けてみました。
2001年式ですので15年前のクルマです。エアコン吹き出し口のフィンとフィンの幅も問題なくしっかりと取り付けられます。
5インチスマホ(Nexus5)をくっつけてみました。ランエボは走り系のため足回りが硬いのですがそんな振動でも走行中に脱落することはありませんでした。
日産 モコ (スズキ MRワゴンのOEM)
2011年式なので5年前のクルマ。ランエボ同様に取り付けられます。
AIRSNAPはエアコン吹き出し口タイプなのにiPad mini等のタブレットも取り付け可能ですので、愛用の7インチAndroidタブレットを取り付けて200kmほど走行してみました。(タブレット用プレート使用)
写真のように高さも前方視界を遮ることなくセンターコンソール左側の吹き出し口に付ければ、同乗者のおもてなしツールとして使えるのはもちろん、右側に取り付ければナビとして使えます。位置を選べるところも良いですね。
でも、吹き出し口自体が動くのは苦手
スバル ヴィヴィオ(VIVIO)RX-Rに取り付けてみました。1992年式ということで24年前のクルマなのですが今でも現役で走っています(!)
このクルマのような吹き出し口自体がクルクル動く形状は固定が難しくAIRSNAP本体ごと動いて(回って)しまいます。(スタビライザーも取り付け不可)上下だけ動くタイプでも端末の自重で下がってしまい角度が付きすぎて画面を見ることができなくなってしまいます。
他社のホルダーでも同じで、要するに「クルマが悪い」ですね(笑)
こればっかりは、写真よりも動画のほうがわかりやすいかと思います。
この場合は、エアコン吹き出し口型ではなくCD差込口に取り付けるタイプを選びたいですね。
適合確認はセンパイたちの経験を
こういった商品で困るのが「自分のクルマに適合するのか」問題。ですが今は公式サイトやインターネットの口コミ、Amazonのレビューを確認することで適合車種を知ることができます。
買う前に公式サイトやページ下部の商品リンクから覗いてもらって自分のクルマ、家族のクルマをチェックしてみてください。
AIRSNAP以外のホルダー関連商品も多数評価されています。
ところでマイナーチェンジ(フェイスリフト)してCD差込口が無くなってしまった新型FIAT500(2016)やFIAT500X。これらの対応はどうなのでしょうか?ちょっと吹き出し口の面積が少ないような気がしますが・・・適合するならば車内空間が本当に快適になると思いますよ。(適合が気になる。。)
※加筆アリ
マグネット式車載ホルダーの便利さは過去の記事を読んでいただければわかるかと思います。本当に楽ちんでスマホホルダーの決定版だと思っています。
加筆:FIAT500(2016)、500X対応確認済み
マウンテックジャパンさんの公式サイトにてAIRSNAPがマイナーチェンジしたFIAT500(2016)と500Xに対応していると情報が発表されました。公式がピンポイントに有益な情報を発信してくれるのは本当に素晴らしいですね。
個性的な内装を持つ外国車にこそ付けたくなる商品なのですがこういった情報発信によって「実際の所どうなの?」ということが解決されるので購入者も安心ですね!
エアコン吹き出し口の形状が変更されているFIAT500(2016)では使用にあたっての注意点があるようです。
詳細は、下記マウンテックジャパン公式サイトやそれぞれの記事を確認してください。
2016/2/21 加筆修正
レビューキャンペーン開催中みたいです
端末の数だけプレートが欲しくなる・・・せめてもう1枚・・。そこにピッタリなレビューキャンペーンが開催されています(2016年1月31日現在)。レビューを見る方は適応車種情報が増えて幸せ、購入した方はプレートが貰えて幸せとお得なキャンペーンです。
詳しくは、公式サイトキャンペーンページをご確認ください。
選択肢が増えたのが良いです
今回のAIRSNAP発売で、CD差込口とエアコン吹き出し口とで選べられるようになったのは良いですね!クルマに合わせてチョイスしてずっと使っていけそうです。
シンプルさからくる機能美、クルマの内装に邪魔をしないところもステキポイントです。また、品質はバリひとつなく精度も高く「安物買いの銭失い」なんてとんでもない、「良い物は良いんだぞ」そんなことを感じさせてくれる満足度の高い商品でした。
AIRSNAPは小型軽量で持ち運びやすく適合車種も多いので、知り合いや家族のクルマ、レンタカーでも気軽に使えそうですね。今日も僕はタブレットをくっつけてドライブしようかなと思っています。
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【車両データ】
車名・グレード:FIAT 500 1.4 16V LOUNGE (2008)
カラー:ボサノバホワイト
右ハンドル・5速セミAT「デュアロジック」
総走行距離:約88,200km
平均燃費(エアコン常に使用):15.7km/l
高速道路走行時の平均燃費(名古屋←→東京):20.2km/l