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サッと時短で手軽にボディーコーティング、ゼロウォーター良いね!

掃除・清掃
この記事は約5分で読めます。

洗車。特に決まった期間内ですることはなく、思いつきで洗車を行っていて洗車機に入れて全部おまかせもあれば、実家に帰った時には天然湧き水で洗車な時もあります。

カーワックスはオートグリムを使っています。オートグリムに限らず、ワックス掛けは面倒なのが不満点。夏場などやる気も起きませんし、冬場もやっぱり起きません(笑)

そんな中、今更な感はあるのですが昨年ぐらいからサンデー洗車マンの方々に注目されているゼロウォーターというコーティング剤を使ってみたのでその紹介をしたいと思います。

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めっちゃ簡単!スプレーするだけ!

一般的なワックスだと、洗車後に拭き上げを行い、ワックス掛けを行った後、拭き取るという作業が必要です。
でもゼロウォーターのコーティング剤は洗車後の水滴の上からシュッシュとスプレーをして拭き上げるだけ。

普段の洗車の間にスプレーするだけ!

これはお手軽です。もちろん効果持続性や性能に差はあるかと思いますが、そんなことよりお手軽さが重要です。ほどほどで、ほどほどの効果を。そんなほどほど感が僕は大好きです(笑)

実際の効果も満足です。ピカピカつるつるなのです。オートグリムコーティング直後には劣りますが1回目のコーティングでは良い感じのピカつる感です。
服やタオルを当ててみればわかります、ス~~~と滑っていきます。合格です!!

写真にもそんなピカつる感が現れているかと思います。

僕は、親水コーティング剤をチョイス

SurLuster: 公式サイト

ゼロウォーターは「SurLuster」(サンラスター)という会社が開発した(弱)親水性のコーティング剤です。同社には別の商品としてゼロドロップという撥水性コーティング剤もラインナップにあるのですが、僕はゼロウォーターを選択しました。

撥水性・親水性とありますが、両者の違いは、ものすごく(いい加減に)大雑把に言うと水滴が弾くか弾かないか、です。それぞれメリットデメリットありまして、チョイスが難しいところではあるのですがそれぞれクルマの保管状況で選べば良いんじゃないかなと思います。

「車庫内保管でとにかくピカピカ、汚れたらすぐ洗車」という方は撥水性コーティング剤を、「青空駐車で洗車の頻度が比較的長い」という方は親水性のコーティング剤が良いと思います。

重要なのは保管場所です。雨上がり、撥水性コーティング剤を使用した車だとまん丸の水滴が残っていることがあります。屋根付き保管なら問題無いですが野外の場合、日光がまん丸水滴を通過し、レンズ効果で塗装を焼きます。蒸発した水滴に含まれる不純物も塗装面に付着し劣化させます。
これが磨いてもなかなか取れない。大変なのです。

親水性コーティング剤の場合は「のべーーーー」と水滴が広がります。まん丸にならず一つの水滴量も大きいため塗装に悪影響を及ぼす可能性も低いです。

雨上がりの炎天下にクルマを放置したり、ド昼ピーカンの中の洗車をしてみたり、そもそもあまり洗車をしない(笑)様な僕には親水性コーティング剤の方が合っています。

でもゼロウォーターは「弱」親水性のコーティング剤です。まん丸水滴も発生します。厳密に選んだらキリがないのですが、そこはあまり深くまで考えないでちょっとだけ気にする、で充分かな思います。

オートグリムの上からコーティング

最初から書いている通り僕のクルマはオートグリムでコーティングしているのですが、コーティング膜の上に更にゼロウォーターの膜を作る、ということで上からシュッシュとスプレーをしています。下地が綺麗であればあるほど効果も高いのでコーティング済みでも気にしないでスプレーしちゃえば良いかなと思います。
もっともゼロウォーターはあまり強くないスプレータイプですので嫌になったらスプレーを止めればそのうち効果も消える、その程度の軽い気持ちで良いと思います。僕もそんな気持ちです。

※もちろんボディコーティング等行っている方は施工主に問い合わせするのがベストだと思います。

サイドミラーもコーティング。でも窓は・・・

撥水性コーティング剤の場合、走行中の風の当たる面での撥水は素晴らしい効果を体感できるのですが、風の当たらないサイドミラーの場合、撥水効果で出来たまん丸水滴が光を乱反射して視認性が低くなるなんてことがあります。そんな時、親水コーティング剤であればまん丸の水滴よりかはとても見やすくなります。

しかし窓ガラスのフロントと左右に関してはコーティングしない方が良いです。ギラついてしまったりワイパーのビビリ音が発生したりする方もみえるようです。ガラスに余分な物は付けない方が良いと言うことでしょうね。

そこで僕は、ボディー全体とリア、後部座席の左右の窓にだけコーティングしました。今のところ全く問題なく使えています。

長い間、使ってみたいと思います

また、スプレーコーティングは1回だけでなく、洗車ごとに繰り返し行うことで効果が向上するらしいので暫くの間、続けて使ってみたいと思います。

この商品は全国のカーオーナーさんたちに注目されただけに個人ブログ等でいろいろと紹介されています。気になる方は調べてみてください。

僕は、ゼロウォーター
アリだと思います!

過去のコーティング・洗車記事はこちら
オートグリムでFIAT500のボディをピカピカにしました
購入5周年記念!オートグリムを使ってDIYボディーコーティング

【車両データ】
車名・グレード:FIAT 500 1.4 16V LOUNGE (2008)
カラー:ボサノバホワイト
右ハンドル・5速セミAT「デュアロジック」

総走行距離:約81,300km
平均燃費(エアコン常に使用):12.8km/l
高速道路走行時の平均燃費(名古屋←→東京):20.2km/l

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