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FIAT500を納車から1500km運転してみての感想

良い所・悪い所
この記事は約3分で読めます。

走行距離が1500kmを突破しました。
ではこのあたりで今まで運転してきた感想なんかを書いてみます。あくまでも個人の感想なのでご了承下さいませ。
FIAT500を納車から1500km運転してみての感想をまとめると:「遅い・硬い」

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【遅い】について

全体的に遅いってのは仕方ない。
今まで乗っていたクルマがホンダ・シビックSIR、EG6なので排気量からして1600ccとFIAT500の1400ccとでは違い、エンジンの素質でもVTECエンジンでチューニングもされていたEG6とは違うのです。
それと比べてしまうと公平ではないのですが、残念ながらやっぱり遅いのです(笑)

でもヴィッツやフィットと比べても大差ない。普通のクルマからの乗り換えなら全く問題ないレベルと思う。

信号発進など一速から二速に変速するときのタイムラグ、減速感が非常に大きいです。ここぞと言うときに遅いってだけです。
右折の時など、対向車線の真ん中で変速されてしまうので恐ろしいです。
そんな時にはマニュアルで変速するかスポーツモードで走り抜けるかすれば何とかなります。(なんとかなる気になってる)

1.4にはスポーツモードという機能があります。
燃料マップとデュアロジックの変速速度を変更し素早い動きが可能になるそうな。ターボが効いたかのようにガラッと変わる・・・・(言い過ぎですが、共感してくれる人もいるハズ)
その機能を使えば乗り心地以外の不満点はほぼ無くなると言っても良いかもしれないです。

【硬い】について

乗り心地が硬いです。日本車感覚で乗ると「ゴトゴトするなぁ」と感じられます。
1.2と1.4では乗り味も違うみたいです。1.2はもっとやわらかいらしいです。

硬いとはいえ、しっかりとカーブでロールもしますしそんな味付けなのでしょう。
さらにショックアブソーバーも新品状態と、ある程度走行した場合とは乗り味が違います。「10,000kmぐらい走れば乗り心地も良くなるでしょう」という期待もあります。

日本車からの乗り換えだとちょっと硬いと思われるかもしれません。橋の繋ぎ目や舗装路の荒れている場所を走ると不快に思われる方もいるでしょう。
僕はたまに不快になります。よって硬いと表現しました。

書いていたら悪い所発表になってしまいました。やはり良い所より悪い所の方が印象に残ると言う事なのでしょう。

【車両データ】
車名・グレード:FIAT 500 1.4 16V LOUNGE (2008)
カラー:ボサノバホワイト
右ハンドル・5速セミAT「デュアロジック」

総走行距離:約1,500km
平均燃費(エアコン常に使用):14.9km/l

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