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5年以上FIAT500に乗ってきて今まで知らずにいた機能がありました。
ウインドウォッシャー機能を使うと、当然ですがワイパーも連動してウオッシャー液を拭き取ってくれます。ですが、ちょい経つとまた動き出します。
てっきりスイッチを入れ間違えたかと思っていましたが、数秒後にもう一度ワイパーを動作させて垂れてきた水滴を拭き取ってくれるという便利機能だったのです。
(よく考えればスイッチの入れ間違いもありえないわけなのですが・笑)
仕事などでいろいろな今どきのクルマに乗ってきましたが、ボディが汚れてしまうのでウインドウォッシャーを使うことはほぼ無く気が付きませんでした。
今回はそんな「驚いたよ」ってだけのブログ記事です(笑)
スマートウォッシュ機能の記述に・・
何かネタ無いかなぁ〜とFIAT500取扱説明書を読んでいるとワイパーの項目で目が止まりました。
スマートウォッシュ機能:
フロントワイパーがOFFのとき、レバーを引く(0.5秒以上)とウォッシャー連動機能により、フロントのワイパーとウインドウォッシャーが数秒間作動します。作動後は、残った水滴を拭き取るため、数秒後にもう一度ワイパーが動作します。
FIAT500取扱説明書 1-73
「作動後は、残った水滴を拭き取るため、数秒後にもう一度ワイパーが動作します。」・・・?!
こんな機能があるなんて・・知りませんでした・・。
確かに3回ワイパーが拭いた後にもう1回拭いてくれます。今まで「なんでまた動くんだよ」なんて思っていてスミマセン。便利機能だったのですね・・!
ワイパーの動画を撮ってみました
最近、SONYのフルサイズミラーレス一眼カメラ「α7」を購入して、調子に乗って写真やら動画やら撮って遊んでいます。
その一環で、ワイパーの「もう1回拭き取る」動画も撮ってみました。
途中でピントもズレてしまったりと、どうしようもないものなのですが、せっかくなので公開します。
拭き残し、液ダレ除去のための「もう1回拭き取る」動作ですが、実際は走行中なことも多く、ウインドウも乾いててビビリ音もすごいです。油断してると数秒後に突然、ビビリ音と共に動き出すわけでめっちゃ驚きます(笑)
少し話がずれますが、あれだけウオッシャー液があってもワイパーのビビリ音がするのは「普通」だったりします。大雨が降れば静かになるのですが小雨程度ではビビリ音は収まりません。もちろん劣化していないワイパーゴムに交換すればビビリ音も少なくなるのですが、解決はしていません。ブレードごと交換しないとダメなのかなぁと感じています。
今回フィアット500の「機能紹介」ではなく、「僕が知らなかった」というお話でした。
でも改めて取扱説明書を読んでみて良かったです。ディーラーとかで営業さんと雑談中にでも「そーいえばこんな機能がありますよ」みたいな切り口でこれに限らない、いろいろなトリビアネタを披露してくれたらテンションも上がって良いなぁとは思うのですが、お客さんの気分を損ねたりする場合もあるわけで、もろもろ難しいですよね。
「その役目、僕が承りましょう」という訳ではないですが、何か気がついたことがあったらまたブログ等で報告していこうかなと思っています。
【車両データ】
車名・グレード:FIAT 500 1.4 16V LOUNGE (2008)
カラー:ボサノバホワイト
右ハンドル・5速セミAT「デュアロジック」
総走行距離:約78,800km
平均燃費(エアコン常に使用):13.2km/l
高速道路走行時の平均燃費(名古屋←→東京):20.2km/l