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また夜間に野生の鹿と遭遇。何が起こるかわからない!慎重にゆっくりと安全運転をしないと。

ドライブレコーダー
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2016年5月の頭に走行中に鹿と遭遇してから約5ヶ月目、また深夜の田舎道を走行中にまた鹿と遭遇してしまいました。
事故には繋がりませんでしたが、今回は発見が遅れてかなり近い距離まで移動してしまいました。。。

過去の記事はこちらから

ドライブレコーダーは見た!「道路で涼んでいちゃだめですよ~。危ないし、シカられちゃうよ!」
GWの最終日、なんと深夜に鹿と遭遇しました。道路の上でゆったりと涼んでいてびっくり。ドライブレコーダーを購入してそうそう、面白そうなことが記録に残せて良かったです。これもひとつのドライブレコーダーの使い方、だと思うのです。
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びっくりしてライトを消すことを忘れる

ド深夜に街灯も少ない田舎道を走行中に唐突に視界に現れた白い塊。
「んん??なに??」とついつい見てしまったのでブレーキを踏むまで時間がかかり、思いの外近づいてしまいました・・・。

野生動物ですので、ライトを消して山へ戻るのを誘うのが優しいのですが、びっくりしてただただ、のろのろと止まることしか出来ませんした。
もう少しスピードが速かったら衝突していたのかもしれません。

遭遇地点は前回から1kmほど離れた所でしたが油断してはいけませんね。

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対向車が居ないときにはハイビームで走行

当時はちょくちょく対向車ともすれ違っていたのでハイビームにすることは特段意識していませんでしたが、2回も遭遇してしまうとやはりルール通り安全第一に対向車が居ないときにはハイビームにして走行しなければいけないと思っています。

FIAT500にはトヨタで言うところの「AHB(Automatic High Beam):状況により自動でロー・ハイの光源を切り替る」の機能はありませんので切り替えは手動で行わなければいけません。ですが、「もし人だったら」と思うと面倒くさいなんて気持ちは一瞬で吹っ飛びます。優先事項は事故を防ぐことであることは間違いありません。

夜間の人身事故でも「早く対象を発見していれば」、「もっと低速で走行していれば」防げた事故も多くあると聞きます。

知り合いは高速道路走行中にイノシシと衝突し大事故に繋がりました。
どこでも起こり得ることだと思って慎重にとことん慎重に運転をしていこうと思います。

動物に対しては春と秋は特に、とにかく冬になるまでは本当に気を付けないといけませんね。

【車両データ】
車名・グレード:FIAT 500 1.4 16V LOUNGE(2008)
カラー:ボサノバホワイト
右ハンドル・5速セミAT「デュアロジック」

総走行距離:約92,900km
平均燃費(エアコン常に使用):16.5km/l
高速道路走行時の平均燃費(名古屋←→東京):20.2km/l

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