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久しぶりの故障修理、FIAT500のバックランプスイッチ交換

トラブル・故障・劣化
この記事は約3分で読めます。

2013年11月23日に、ずっと見ないふりをしていたバックランプスイッチの修理依頼をFIAT500を購入した正規ディーラーでお願いしました。

故障以来バックランプが点灯しなく、ラウンジモデルに標準装備されているバックセンサーも働いていませんでした。
今回安価に修理でき、元の状態に戻りましたのでその報告をしたいと思います。

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日曜に入庫予約、金曜に作業。

日曜の夕方、1年以上ぶりとなるディーラーへ修理依頼を行いにいきました。
スタッフさんも僕のことを覚えていてくれて、「あーお久しぶりです◯◯さん!」なんて言われました。やっぱり嬉しいですね。

交換部品、メーカー在庫ありということで部品もすぐ届き、金曜に作業をしてもらうことになりました。僕の場合は、部屋と職場とディーラーがそれぞれ近く、そもそも自動車通勤していませんので平日作業でも大丈夫なのです。

また、これは僕の思いこみ、気にしすぎということを前置きした上での発言ですが「忙しい土日よりも暇な平日のほうがしっかり作業してくれそう」です。まぁそんな事実もうわさ話もありませんし、同じ作業を別の日に行ってクオリティの差を調べたこともありません(笑)

でも、僕はそんな気がするのです。あと、土日しか来られないお客さんに迷惑はかけられないなぁとも思います。だってそもそも平日で問題ないのだもの。

朝入庫、夕方引取。費用も安価に。

ディーラー開店直後に入庫し、夕方に引き取りに行きました。
作業内容は、バックランプスイッチの交換とコンピューターエラーログの消去。

約1年前の見積では、部品代・工賃込みで15,000円から20,000円必要と言われたような記憶がありましたが、合計8500円ほどでした。
これは驚き。スタッフさんからは、専用工具を作り工数を減らし作業時間も減らした結果、費用も減った、と教えて頂きました。ぽつぽつと発生する故障なのでしょうね(笑)

でもでも、費用が減るのはとても嬉しいです。工数が減ればそれにまつわるリスクも減ります。貧乏な僕、多くのお客さんを相手にするディーラー、お互いにとっても良いことですね。

完璧。バックランプ・バックセンサーも復活

動作確認もしっかり立ち会いで行って頂けました。バックランプ点灯、リアバンパーのセンサーに近づくと「ピー」音がします。全く問題ありません。

ホント久しぶりの「ピー」音に懐かしさを感じつつ、気分よく帰宅しました。
毎回、たまにしか行かないのに丁寧に対応して頂いて嬉しいです。良いスタッフさんに巡り会えたなぁと思います。

今回の不具合は1年点検時に指摘された故障箇所です。自分一人では気が付かなかったところなので定期点検は必要な整備だな、と強く思いました。

年内に気になるところが修理出来て気持よく年を越せそうです。
これで来月の2度目の車検も問題なく受けられそうです。・・・また10万円の車検費用が必要と思うと頭が痛いですが仕方ありませんデス。(車検は別の店で行うのですが・・笑)
入庫の際にアバルト595に試乗できたりもしましたが、それはまた別の機会に・・・。

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【車両データ】
車名・グレード:FIAT 500 1.4 16V LOUNGE (2008)
カラー:ボサノバホワイト
右ハンドル・5速セミAT「デュアロジック」

総走行距離:約77,760km
平均燃費(エアコン常に使用):15.6km/l
高速道路走行時の平均燃費(名古屋←→東京):20.2km/l

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