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ジムニーSJ30のオーバーホール(1)

その他のクルマ・バイク
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今回はFIAT500とは違うお話。

僕が購入した18歳の時から今日で9年が経つジムニー SJ30。そのオーバーホール作業について書こうと思います。

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昭和59年式 2ストロークエンジン

僕が購入したジムニーの製造年は昭和59年。僕の生まれが昭和58年なので一歳年下なだけという27年前(2011年現在)のクルマです。充分に古いクルマの仲間にはいるのではないでしょうか。
エンジンも今では珍しい3気筒550cc 2ストロークエンジン。もちろんキャブ車です。

9年の間に小さな故障はしていたのですが、大きな故障は無くズルズルと今まで乗ってきました。

流石にもうそろそろ全体的なオーバーホール作業を行っても良いのではないかと思うようになりメーカーに部品のあるであろう今、作業を行いました。

まずはミッションから…

乗っていて気になる点と言えば異音でしょうか。走行中の「シャー」「ウォンウォン」というような音。回転している箇所から鳴ってきているようです。
まずはミッションから、と言う訳で早速ミッションをクルマから降ろすことにしました。

最初の予定では4速の純正ミッションをジムニーJA71の5速ミッションとニコイチし5速化しようとしましたが、ドナーミッションの質が思った以上に悪く部品交換等で費用もかかることから諦めました。
素直に今まで付いていた4速ミッションのベアリング等を交換しオーバーホールします。

なんて小さなミッションでしょうか?クラッチやレリーズベアリングは要交換です。

自宅ガレージでミッションを車体から降ろし元職場のタイヤ屋(チューニングショップ)へ持ち込みしました。後の作業は、お任せです。

全ての作業を自分で行うのも良いですが、時間や設備等の制限もあります。プロにしか分からない所も多々あるでしょう。お願いすることはパーッとお願いしても良いのではないでしょうか、僕はそんなスタンスです。

今回は手間なミッション降ろしを自分で行ったため工賃もかなり低く押さえることができました。

よしよし。次はエンジン降ろしだ!(続く)

【車両データ】
車名・グレード:FIAT 500 1.4 16V LOUNGE (2008)
カラー:ボサノバホワイト
右ハンドル・5速セミAT「デュアロジック」

総走行距離:約64,900km
平均燃費(エアコン常に使用、峠道と市街地を通勤):15.8km/l
高速道路走行時の平均燃費(名古屋←→東京):20.2km/l

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