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FIAT500のブレーキパットとタイヤ交換をするよ

定期点検・オイル交換
この記事は約4分で読めます。

なんだかんだで僕のFIAT500も約40,000kmも走行しました。

ブレーキもタイヤも消耗しており、若干タイヤの内側が多めに摩耗しているのかなーと言うことで、ブレーキと合わせてディーラーさんでチェックして貰うことにしました。

クレームとかではなく、「おかしいの・・かな?かな?」というチェックです。

結果は「ブレーキは要交換・タイヤは走行に応じた摩耗で問題ないがスリップサイン出ており要交換」でした。
今回も大変分かりやすい説明を丁寧にしていただき、ディーラーの工場長さんには感謝感激です。

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整備代は高価だね・・・。

ブレーキの方は
・前後残り1~2mmで要交換
・前後ブレーキローター研磨
・ショートパーツ交換

で、工賃等込み75,000円。
バッテリーも距離的に要交換でプラス25,000円。
合計100,000円。

え?

100,000円って驚きです。バッテリーは自己責任で無視したとしても75,000円。
好きな物を買いすぎて貧乏な僕にはそんなお金はありません。

そして更にトドメの一撃が
「40,000km走行ですのでタイミングベルト交換を」
「タイミングベルト交換はおおよそ100,000円弱になります」
合計200,000円。

はぁ。
とりあえずタイミングベルト・バッテリー交換は置いておいたとしてもブレーキ・タイヤは早急に交換しなきゃマズイです。でも75,000円は高価なのでディーラーさんでの交換は断念します。

とにかく予算がないので整備料金の仕分け作業を行わないといけません(笑)
そこでいつも利用しているなじみのタイヤショップへ相談に行きました。

場所と物が変われば・・・。

「ブレーキパットのみの交換・ダストの少ないパッド」という条件で探して貰い、前後工賃込みで24,000円という値段を出して貰いました。
交換部品が違うので比べられませんが、同じ項目でも20,000円近く金額が違います。

※ローターについては、仮に今回研磨をしていたとしても次の交換では要交換になるでしょうし、本当は研磨するのがベストなんでしょうがそんなに段も付いていないのでそのまま利用としました。

次に、タイヤです。
今回は僕にお金が無いという現実を聞いたタイヤショップさんの勧めもあり、タイヤブランドをトーヨータイヤにしました。

トーヨータイヤ TOYO DRB

「え?トーヨータイヤ??」と思われる方もいると思います。僕もそうです。

エコタイヤ開発競争に乗り遅れボコボコにされたトーヨータイヤの意地を見てみよう!と言うわけではありませんが、エコタイヤでも何でもないストリート系スポーティータイヤ「TOYO DRB」をチョイス。(トーヨータイヤはおおむね安い)

TOYO DRBは、先頭にTOYO と付いていることから分かるように、プロクセスやトランパスと言ったブランド名が付いていないのです。ノンブランド商品なので格安なのです。

かといって性能がとことん劣っているわけでもなく、他社のストリート系スポーティータイヤに近い性能を発揮するそうです。
評価でも「コストパフォーマンスがやたら高い」「思った以上に良いじゃない」とか言われています。
まさに今の僕のサイフ事情にガッチリ適合する商品。これは買うしかない。

タイヤ4本合計 工賃・古タイヤ処理代込み 36,000円

正直とても安いです。
軽自動車用タイヤですか?と間違えちゃう価格です。

ブレーキとタイヤ代、合計で60,000円
だいぶ価格が抑えられました。

このブログ記事を書いている段階ではまだ交換・装着していませんが非常に楽しみです。どのように変化するのか、期待しないで期待したいと思います(笑)

トーヨータイヤ(TOYO TIRES) 公式サイト
商品情報 TOYO DRB

【車両データ】
車名・グレード:FIAT 500 1.4 16V LOUNGE
カラー:ボサノバホワイト
右ハンドル・5速セミAT「デュアロジック」

総走行距離:約39,500km
平均燃費(エアコン常に使用、峠道と市街地を通勤):14.5km/l
高速道路走行時の平均燃費(名古屋←→東京):20.2km/l

トーヨータイヤ (TOYO TIRES) 185/55R15 82V SD-7 1本
トーヨータイヤ(TOYO TIRES)
基本性能にロングライフを加えたスタンダード低燃費タイヤ。

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