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FIAT500純正SONYのカーナビを改造してみた

カーナビゲージョン
この記事は約3分で読めます。

僕のチンクには純正指定のカーナビ SONY NV-U3Vが装備されています。
今となっては型落ちの商品ですが、程よい大きさの液晶はもちろんワンセグやMP3、動画の再生機能などのAV機能も使えるためよかったなと思える商品です。
サービスで0円入手できたことですし、お得です。

そのナビですが、走行中に操作が出来ません。運転中に操作できると色々と危険なのでメーカーとしては安全のために制限しています。
(法律でも運転中に画面を注視してはいけない、みたいな決まりもあります)
ワンセグの画像も動画も見えません。ナビのルート変更等の操作もできません。PNDに限らずほぼ全てのカーナビはそのようになっています。

ですが、「助手席」の人がワンセグを見たり操作したりすることができないのはやはり不便です。何とかしたいですね。

NV-U3Vはクレードルに装着されていると走行中上記の制限機能が有効になります。でもクレードルから外せば操作が可能です。
ならばと言うことで、クレードル側の端子を絶縁してナビ的にはクレードルに接続されていないという事にして使用していました。

でもそれじゃつまらない。一手間加えましょう。
クレードルと本体の接点を絶縁する方法ではなく、スイッチをつけて切り替えられるようにします。

僕が一人で運転中はもちろん制限機能を有効にして、画面を注視してしまいそうな要素を無くします。
助手席の人の利便性を優先する場合はスイッチを切り替え、制限機能を無効とします。別ルート検索や、近所のスポット検索など代行して操作して貰うことが出来ます。
退屈なちょろちょろ動く渋滞でも助手席の人を怒らせることも無くなりますね。

改造は細かいですが電気工作が出来る人なら簡単です。
写真でしか説明しませんので、興味のある方は「自己責任」でお願いします。

・・・ぶっちゃけて操作したけりゃクレードルから外せばいいので・・・。

作業台と分解したクレードル。

導通を確認するテスター。

基盤のパターンカットを行い、迂回配線。
これの先に切り替えスイッチをつける。

普段はこの通り、クレードルに接続されています。

スイッチを切り替えると未接続となります。

(正直に言うとクレードル側の端子を絶縁してればいいのですが、ブログネタのために改造しちゃいましたw)

【車両データ】
車名・グレード:FIAT 500 1.4 16V LOUNGE
カラー:ボサノバホワイト
右ハンドル・5速セミAT「デュアロジック」

総走行距離:約37,300km
平均燃費(エアコン常に使用、峠道と市街地を通勤):16.0km/l
高速道路走行時の平均燃費(名古屋←→東京):20.2km/l

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