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FIAT500、DIXCELのブレーキパッドに交換

パーツ紹介
この記事は約3分で読めます。

少し前にブレーキパットを交換しましたのでそのレポートです。

40,000キロ走行前にブレーキ警告灯が点灯したのでチンクを購入した正規ディーラーさんで、ブレーキパーツの見積をして貰いました。
その結果、工賃込み75,000円。
あー、・・・ごめんなさいと、元職場のタイヤショップで交換を決意。

当時の様子はこちらの記事をご覧下さい「ブレーキパットとタイヤ交換をするよ。

さて、注文した社外製ブレーキパッドも届き、早速取付です。

ブランドはDIXCELです。特に何が良いとかブランド指定は無く、効きは純正同等、ブレーキダストが出にくい・安価 の三点で探して貰いました。

フロントパッドです。上が新品、下が純正です。
センサー付きです。

もう少しでブレーキローターを傷めるところでした。危ない危ない。(消耗度は知ってましたが)明らかに乗り過ぎです(笑)

こちらはリアパッド。同じく上が新品、下が純正です。
フロントパッドよりは若干残量があります。

実はリアパッドも消耗しているとは想像していませんでした。今までの経験からしてフロントだけだろうと思っていましたが、チェックしてみるとリアも交換時期。本当に驚きました。
ABSやESP、ASRなどの安全装置の影響で前後同じようにパッドが摩耗しているんじゃないかなと予想します。

ちなみに前のクルマのシビックEG-6(ABSとかそーゆうの全く無し)のリアブレーキは全く減らなかったです(故障しているわけではない)

パッド外したらセンサーの配線もスポッと断線して抜けました。
いやぁ本当にギリギリまで走りました。

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交換後

このDIXCELのブレーキパッドは、純正同等の効きがあり、ブレーキダストの発生を抑え、センサー配線付きで安価と言うことで購入しました。
結果全くその通りでした。

ブレーキの効きも純正と変わらず、交換を意識しないで乗ることが出来ました。
交換後しばらくはブレーキ鳴きがありましたがそれも収まり、純正ブレーキパッドと比べてブレーキダストも少ない。本当に少ないです。
もちろん洗車時のホイールクリーニングも楽ちん。

これは交換品としても良いチョイスでした。
価格も前後、工賃込みで約24,000円。全く問題ありません。

次も同じDIXCELのブレーキパッドにしようかなと思っています。

【車両データ】
車名・グレード:FIAT 500 1.4 16V LOUNGE (2008)
カラー:ボサノバホワイト
右ハンドル・5速セミAT「デュアロジック」

総走行距離:約45,500km
平均燃費(エアコン常に使用、峠道と市街地を通勤):15.1km/l
高速道路走行時の平均燃費(名古屋←→東京):20.2km/l

Ewig (エーヴィヒ) 輸入車用 ブレーキパッド 【 Premium Compound 】 FIAT500 / ABARTH 500 (リア用) EIP182PC
Ewig
商品仕様:■ローター適正温度域 / 0~500℃ ■平均摩擦係数 / 0.30~0.40 ■素材 / ノンアスベスト

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