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FIAT500のオーディオ外して外部音声入力コードを隠す。

この記事は約3分で読めます。

前回とりあえず付けてみたボータブルナビから純正オーディオへの音声入力ケーブルを外から見えないように隠してみました。
ポータブルナビの配線と同じくナビステー部分からインパネの中へ。
そしてiPodコネクションキットと同じようにサイドブレーキ横から取り出し接続ケーブルと合体。
そんな感じで進めます。
 

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まずは、キズ防止のためにマスキング

20090823_1.jpg
傷が付かないように接着力の弱いテープを使用してマスキング。適度な厚さで万が一の時にもキズもつかないと思います。
純正オーディオを取り外すには、まずはデッキで使用していない4つのスイッチのカバーを外します。
写真は4つのスイッチのカバーを外した状態です。
 
 

そして純正オーディオデッキを外します。

20090823_2.jpg
スイッチを外した所にU字型の専用工具を挿入します。奥まで刺さると専用工具が固定されますので左右同時にデッキごと引っ張り出します。
デッキ背面に接続されているコネクターを外せば取り外すこと出来ます。
 
外車の多くはこの専用工具がないとデッキを取り外すことが出来ません。今回は元職場に行って専用工具を借りてきました。新品で買ったとしても1,800円ぐらいでしょうか?
オーディオの取付はその逆でOKです。

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デッキを外した穴から配線

 
あらかじめ、家電量販店で購入しておいたヘッドホンコード等を延長するコードを、デッキを外した穴を通して(ポータブルナビの電源コードに沿って)助手席側へ出します。
また、以前ポータブルナビ取付のためにエアコンダクトを加工してもらいましたが、コードの分だけ新たに削り直しました。(2mmほどの拡張です)
助手席まで出したらあとは簡単。外から見えないようにコードをパネルの中にグイグイ押し込んでサイドブレーキ横まで持ってきます。
20090823_4.jpg
iPodコネクションキットと配線を一纏めにしてサイドブレーキの棒の下に設置して終了。ここなら今までと同じ使い勝手ですし、いつでもiPodに接続し直すことも可能です。
また、その他のプレイヤーの音声入力もここなら簡単にできると思います。
 
ま、人に見せて自己満足に浸ることも出来ますし(笑)
 

完成。作業して良かったです~!

20090823_3.jpg
これでポータブルナビからの純正オーディオへの音声入力は完成です!
車内のイメージも純正状態と変わりません。無駄なコードも視界に入りません。
本当に便利になりました。素晴らしい。
 
 
ちなみにSONYのポータブルナビは、何度も言ってますがワンセグ・MP3オーディオ・動画再生機能が付いています。さらに当たり前ですがファイル名は日本語に対応しています。曲名が分かって嬉しい。
データはメモリースティックに保存すれば再生可能。iPodみたいにややこしい登録作業・転送作業は必要ありません(笑)PCからドラッグアンドドロップ でOK。
さらにさらに、ナビはフィンガージェスチャー対応なので、画面上を左から右へなぞれば次の曲(次の動画)、画面タッチで一時停止等と操作もとてもやりやすい。
iPod使うより、CDを作るより、簡単かも。。。なんて。
 
 
また、いろいろ小ネタを探して車内環境を向上していきたいと思います。
次は・・・・アームレストが欲しいなぁ。でも買うと高価だし・・・・作るか!
その前にH.I.Dを・・・・・
 
 
 
こちらのエントリーもどうぞ
純正オーディオに外部音声入力してみたよ
2012年版 FIAT500の外部音声入力方法について。
【天照の車両データ】
車名・グレード:FIAT 500 1.4 16V LOUNGE
カラー:ボサノバホワイト
右ハンドル・5速セミAT「デュアロジック」
ポータブルナビ:SONY nav-u(ナブ・ユー)NV-U3V

 
  
総走行距離:約15,400km
最近の平均燃費(毎日峠道と市街地を通勤):16.2km/l
高速道路走行時の平均燃費(名古屋←→東京):20.2km/l

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